Laravelをインストール後の、やってほい方がいい初期設定
- タイムゾーンを日本時間に
- エラーメッセージを日本語化
タイムゾーンを日本時間に
「/config/app.php」を編集します。
'timezone' => 'UTC',
↓
'timezone' => 'Asia/Tokyo',
エラーメッセージを日本語化
「/config/app.php」を編集します。
'locale' => 'en',
↓
'locale' => 'ja',
resources/lang/ja/validation.php作成
エラーメッセージの日本語ファイルはデフォルトで設置されていないので、手動で設定していきます。
Laravel 5.1 日本語バリデーションメッセージファイル
Laravel 5.1 日本語バリデーションメッセージファイル. GitHub Gist: instantly share code, notes, and snippets.
上記、URLから「validation.php」をダウンロードしてきます。
「resources/lang/ja/validation.php」という感じで設置します。
キャッシュをクリア
$ php artisan config:clear
または
$ php artisan config:cache
/config/*.phpを編集した後に反映されない場合は、「php artisan config:cache」をしていてキャッシュを読み込んでいるのが原因。
なので、上の2つのどちらかのコマンドを実行する必要がある。
使い分けとしては、開発環境ではphp artisan config:clear
しておいて、本藩環境ではphp artisan config:cache
とするこが推奨されている。
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