EXPOSE 5000
DockerfileのEXPOSEに外部に公開するポートを記述するが、これを記述することで実際にポートをあけて公開するわけではない。
開発者がDockerfileを見たときに「コンテナ起動時にどのポートを使用するのか」を確認するためものであり、公開されると想定されるポートを記述しているだけである。
実際にコンテナ起動時にポートを外部へ公開する場合は、docker run に-pオプションを使う。
docker run -p 5000:5000 sample-image
また、-Pオプションをつけた場合は全ポート公開となる。
docker run -P sample-image
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